SAPIX小学部に通われている方

SAPIX小学部に通われていて、こんなことはありませんか?

  • もっとマンスリーテストやサピックスオープンなどのテストをきちんと復習したいが、取り組み方がわからない。
  • どこから手をつけたら良いのかわからず、SAPIXの授業の復習や家庭学習を消化しきれないまま1週間が経ってしまう。
  • 学年が上がるにつれて、親が教えるのが難しくなってきた。
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そのような方には 準拠の個別指導 がおすすめです。

  • 01
    SAPIXの個別指導ならでは
    SAPIX教材・カリキュラムを最大限に活かせる講師陣

    プリバートが一番大切にしているのは、SAPIXの集団授業との相乗効果です。お子様の学習のつまずきをプリバートでフォローすることで、お子様は次のSAPIXの授業により積極的に取り組み、学ぶ楽しさをさらに実感できます。プリバートはお子様のスムーズな学習サイクルを育み、志望校合格を全力でサポートします。

    プリバートに在籍する講師は、SAPIXの教材をしっかりと研究して授業に臨んでいます。だから、「SAPIXで教わったやり方と違う」なんてことも、もちろんありません。

  • 02
    質問に答えるだけじゃない
    家庭学習に活きる
    オーダーメイド指導
    • 問題と解き方を、意味をよく考えず覚えてしまって、言葉が変わると解き方がわからなくなってしまう。
    • 時間に追われ、焦って読み飛ばす。焦って計算ミス。
    • 上がり症。とにかく焦る。テストで力が出せない。

    お子様ごとに異なる課題を解消するには、解き方や取り組み方を横で見ていることが重要です。プリバートでは、一人ひとりの個性を捉えながら、自分で考え・解くための力を養っていきます。

  • 03
    ご家庭と親身なコミュニケーション
    役割分担で受験当日まで
    学習のペース作りをアシスト

    プリバートは、授業後の講師からのフィードバックや保護者様とのご面談など、ご家庭とコミュニケーションを欠かしません。

    子供たちは小学校高学年になると、大人の話をなかなか素直にはきいてくれないもの。やる気はあるようだけど行動に移してくれない子供の姿を見るのはじれったいものです。ところが、「先生の言うことならきく」というお子様はめずらしくありません。今、取り組むべき具体的な学習内容や、家庭学習に対する姿勢の見直しなど、ご家庭だけでうまくいかない部分は、ぜひプリバートにご相談ください。

まずはご相談!
まだ検討中の方もお気軽にどうぞ

新規入室の流れ

  • SAPIXに通うSさん 小学5年生の場合
    • Sさん

      先月のマンスリーテストはとてもよくできたと思ったのになぁ。
      最近いつもこの調子だ。

    • Sさんの保護者様

      家庭学習の様子を見ていても、理解はしているようだが、なかなか点数につながらない。
      結果が出ないと本人ともけんかになりぎくしゃくする。

      SAPIXの授業は理解しているようだし、このままで良いのか、それとも個別指導に通った方が良いのかわからない。

  • STEP1
    面談のお申し込み
    • 通塾を希望される教室の入室面談をお申し込みください。
      入室が決まる面談ではございません。

      学習相談もかねておりますので、まだご検討中という方もお気軽にお申し込みいただけます。
      お申し込みより1週間を経過しても連絡がない場合は、大変恐れ入りますが、教室までお電話にてお知らせください。
      (既にお電話にて日程を確定済みの方につきましては、教室からのお電話はございません)

  • STEP2
    入室面談
    • お子さまの学習に関するご要望をお伺いし、プリバートでの学習方法をご説明するとともに、個々に応じたカリキュラムのご相談をさせていただきます。現在の志望校や、ご家庭でのご様子を伺い、プリバートの効率的なご利用方法をお伝えいたします。SAPIX生の方は、直近のテストの成績表を3回分ほどお持ちいただくと、より具体的な学習相談が実施できます。

      その他、プリバートのシステム概要や、ご受講いただける曜日・時間帯についてもご案内させていただきます。

    • Sさんの保護者様

      今まで漠然と「とにかくやってみよう」という姿勢で家庭での勉強に付き合っていたのですが、テストで思うように結果が出ず、勉強が嫌いになってきているのではないかと心配です。これ以上強く言うと、もっと嫌になってしまうのではという不安もあり、本音を言うと、家庭内で少しぎくしゃくしてしまっています。

      また、SAPIXのほかにプリバートも通うとなると、家庭学習をうまく回していけるのでしょうか。

    • プリバート

      まずはお子様に、学習に対して前向きになっていただくことが何よりも重要です。

      最初から多めに受講すると、お子様は負担と感じてしまうかもしれませんので、特に苦手と感じている教科を週に2時間程度からご受講いただくのはいかがでしょうか。しばらくの間、受講を継続してみてから、楽しいと感じていただけるようでしたら、その後のことを考えていくのもけっして遅くはないかと思います。

  • STEP3
    ご自宅でお子様と
    じっくり相談
    • プリバートでは、少しのやる気を大切に育てていきますが、「無理に受講させられている」と感じてしまうよりは、どんなきっかけでも「自ら受講することを選んだ」と感じていらっしゃるお子様の方が、圧倒的に学習効果が高くなります。ご家庭でじっくりとご相談ください。

    • Sさんの保護者様

      面談では、こちらの疑問に対して、担当の先生がしっかりと応えてくれた。

      5年生で同じように悩んでいる生徒さんはたくさんいるという話だった。

      曜日と時間帯と教科は固定となるので、スケジュールの不安はあるけれど、学校の行事とプリバートの授業が重なってしまった場合でも、1週間前に事前連絡すれば料金がかからず休めるらしい。
      集団授業と質問教室の利用だけで十分かと思っていたけれど、まずは苦手意識の強い算数だけでもやらせてみたい。

    • Sさん

      プリバートに通うのは、なんとなく恥ずかしいことのように思っていた。

      でも実際には通っているSAPIX生もたくさんいて、プリバートに行って苦手だった教科が一番得意な教科になった子もいるみたいだった。親には勉強していると伝えているけれど、実は算数の家庭学習があまりはかどっていない。プリバートの先生になら、こっそり相談できるかな・・・。

  • STEP4
    受講決定
    • ご家庭で受講の意思が固まりましたら、ご面談時にお渡ししている申込書に、ご希望の教科と受講コマ数、曜日・時間帯などをご記入の上、通塾を希望されるプリバート各教室にご提出ください。

      確認の上、教室よりお電話にてご連絡を差し上げますので、授業開始日等をご相談させてください。また、ご面談のお申し込み時にご登録いただきましたメールアドレスに、「マイプリバートご登録のお願い」といったタイトルのメールをお送りいたしますので、パスワードやご住所などのご登録をお済ませください。

  • STEP5
    入室手続き
    • 授業開始日より前に、入室手続きをお済ませください。

      入室手続きでは重要事項をご承諾いただくほか、授業料のお支払い方法、欠席のルールについてあらためてご説明させていただきます。印鑑ならびにお子様のSAPIXでの生徒番号が分かるカードをお持ちください。

  • STEP6
    授業初日のご自宅での様子
    • Sさんの保護者様

      授業を受けて帰ってくると、子どもは授業の様子をたくさん話してくれた。
      表情も少し明るくなったかも・・・?

      担当の先生が作成した「授業報告書」には、その日行った授業の内容だけではなく、子どもを励ますような内容が書かれており、親子で前向きに取り組めそうだ。

      学習相談は入室時だけではなく、随時行ってくれるそうなので、折をみて直接様子を聞きに行ってみたい。

    • Sさん

      最初は緊張してうまく話せなかったけど、不安の残るテキストを持っていったら、先生から一つ一つ確認があり、実はちょっとしたところでつまずいていたことがわかった。

      まるで意味のわからなかった問題が、先生からのヒントをきっかけに自分の力で解けるようになって、久しぶりに算数を「面白い!」と思った。

      塾の日が増えたことは大変だけど、これなら頑張れそうだと思った。

プリバート入室後の
生活サイクル

SAPIXの授業がなく、プリバートの授業がある日の例

  • 入試本番も基本は朝からスタートです。
    朝一番でもしっかりと頭が働くように、夜はなるべく早く寝て、規則正しい生活をしましょう。
  • 学校から 帰宅後
    おなかが空いていたら軽食を。
    プリバートに向かう前に、今日扱いたいテキストを見直しておくことも大事です。
  • プリバート
    多少早く着いてしまっても問題ありません。隙間時間も有効活用!高学年になるとコアプラスを
    開いている子もいます。
  • 帰宅後
    プリバートで学んだことは、できる限りその日のうちに見直しましょう。
    そんなちょっとした習慣の積み重ねが、あなたを着実にステップアップさせます。

プリバートは学習のペースメーカー。毎週の流れをしっかりと組み立てよう。

  • SAPIXの 授業日
    毎週、プリバートでしっかりと復習しているので、集団授業での集中力もUPします。
    ただし、「あとでプリバートで質問すればいいや」と考えてしまっては逆効果です。
    SAPIXの日は、SAPIXの授業に全力投球!真剣に取り組むから、面白いのです。
  • 家庭学習
    SAPIXの授業から時間を置かず、家庭学習に取り組みましょう。習った内容をしっかりと復習します。わからない部分を洗い出しておくと、より効果的です。
    得意教科だけではなく苦手教科も、まずは自分で取り組むことが何より大切です。
  • プリバート の授業日
    わからない点の解消だけではなく、「きちんと解法が身についているか」「機械的に覚えてしまった解答になっていないか」など、プリバートの講師がチェックします。学習内容のより一層の定着を図るため、帰宅後には学習内容の見直しを!

学習サイクルを定着させ、着実に実力を伸ばす1か月にしましょう。

  • 1週間
    1週間のサイクルが、SAPIXの授業、ご家庭で復習、プリバートで学習という流れでした。この流れの中で、1テキストの内容をしっかりと身に着けていきます。未消化の内容がたまらないよう、コツコツ復習していきましょう。
  • マンスリー 確認テスト
    SAPIXでおよそ1か月に1回実施されるマンスリー確認テスト。出題範囲が決まっているので、日頃の学習成果が見えやすいテストになります。プリバートでは、自分で考え、答えまでたどり着くプロセスを確認しながら、「少しでも良い成績をとるぞ!」というお子様の前向きな気持ちを大切に育てていきます。
  • 成績票返却
    マンスリー確認テスト終了後の1週間後には、個人成績票(テストの結果をまとめたもの)が返却されます。個人成績票からは、さまざまなデータを読み取ることができます。授業時にお持ちいただき、一緒に振り返りをしましょう。
  • 今後の学習
    マンスリー確認テストの振り返りを通して、弱点が発見されるケースがあります。こちらで気付いた点をもとに、ご面談の場などで今後のプリバートでの学習方針をご相談させていただきます。お子様ごとに異なる志望校や状況をふまえ、一人ひとりに寄り添った指導を実施してまいります。

対象コース概要

SAPIX生フォローアップコース

対象

SAPIX小学部に通塾する小学1年~6年生

コース内容

SAPIX小学部に通塾する1年生~6年生を対象とした、最大1対2(講師1名に対し生徒2名まで)の個別指導コースです。SAPIXの授業をアシストし、個々のお子様に合わせた学習指導をいたします。弱点補強から志望校対策まで、個別の学習計画に沿った指導をご受講いただけます。

VOICE

保護者の声

  • 入試直前まで算数の基礎問題を徹底
    頼れる先生に根気よくお付き合いいただきました
    K.H.さんのお母様より

    浦和明の星女子中、女子学院中、広尾学園中 合格

    4年生の夏期講習からSAPIXに入室した娘は算数が大の苦手。ほかの3教科は比較的安定していたものの、どうしても算数の成績が安定せずに悩んでいました。志望校合格のためには苦手教科があるのは大きなマイナス。そこでプリバートにもお世話になることにしたのです。4年生の冬のことでした。

    プリバートを選んだのは何よりSAPIX準拠だから。授業で理解が不十分だったところがあれば、的確に対応していただけると考えました。実際、「算数を何とかしてください」という切羽詰まった、しかし漠然とした要望だったにもかかわらず、先生は娘の状況をすぐに理解してくださり、基礎問題からこつこつと指導していただきました。

    また、娘は人見知りするタイプでしたが、プリバートでは同じ先生に継続して指導していただいたので、先生とも徐々に打ち解けていき、学習面はもちろんですが、志望校や学校でのことなど、何でも相談できる頼れる存在になりました。反抗期に入り、親の言うことは聞かなくなった娘でしたが、プリバートの先生の言うことはよく聞きました。先生との相性も良かったのでしょうが、娘も安心して頼ることができたようです。

    算数の成績は急上昇とはいきませんでしたが、先生には根気よく基礎問題の演習からお付き合いいただきました。そのおかげで、6年生の1月になってようやく成績アップを実感できるようになりました。幸い、ほかの教科が安定していたこともあり、家庭学習でも苦手な算数に時間を割くことができたのもよかったのでしょう。

    娘も、「塾に行きたくない」と言うことは一度もなく、毎回楽しくSAPIXとプリバートに通っていました。また、志望校についても「女子学院に行く!」と6年生の初めに決めてからは、成績のアップダウンは多々あったものの、ぶれることはありませんでした。

    こうしてあこがれていた第一志望校に進学。今はバレーボール班に入って、日々楽しそうに生活を送っています。プリバートを受講したのは正解でした。

  • 「優しく、時には厳しい」先生方
    適性検査に合わせたきめ細かいフォローも
    O.S.さんのお母様より

    東京都立小石川中等教育学校、渋谷教育学園渋谷中、東京農業大学第一高等学校中等部 合格

    わが家にとって、今回は2度目の中学受験でした。というのも、二つ上に長女がおり、今回の次女と同じように、SAPIXとプリバートを併用しながら受験当日を迎えたからです。

    新4年生からSAPIXに入室した次女は、4年生の夏ごろからプリバートにもお世話になりました。長女のときと同様、自宅では学習の途中で気が散ってしまうことも多かったので、まずは、SAPIXの復習を中心にプリバートで指導してもらうことにしました。

    当初は算数と国語を1コマずつからの受講です。気分良く勉強できるのか、プリバートの個別指導では集中力を発揮できたようです。その後、夏休みなどの長期休暇の際にコマ数を増やし、6年生になってからは4教科すべてを見てもらうようにしました。

    プリバートでは、その時々の状況を見ながら、SAPIXの授業で十分理解できていないところを中心に、4教科バランス良くフォローしてもらいました。「優しく、時には厳しい」先生方との相性も良く、加えて、生徒2人に対して先生1人という、程良い距離感が娘にはとても合っていたようです。

    6年生の秋以降は、各教科の過去問に集中して取り組みました。娘の第一志望校は、私立校に比べて対策のしにくい公立中高一貫校でしたが、志望校の出題傾向はもちろん、ほかの公立校の過去問から類似問題をピックアップしていただくなど、適性検査に合わせたきめ細かいフォローもしてもらいました。

    学習面だけでなく、精神面でも親身になって相談に乗っていただける点もプリバートの魅力です。わたしもあまりストレスをためることなく娘のサポートに徹することができたのは、取るに足りないようなことでも気軽に相談できる環境があったからこそだと思います。

    SAPIXとプリバートの相乗効果もあり、娘2人はもちろん、親も十分に満足する結果を得ることができました。プリバートを受講したのは正解でした。次女は中学では「テニス部に入る」と張り切っています。

  • 6年生の夏期講習という少し遅くからの受講でしたが、
    その時々の状況に応じて適切な指導を受けました
    M.T.さんのお母様より

    浦和明の星女子中、慶應義塾湘南藤沢中等部、慶應義塾中等部、女子学院中 合格

    SAPIXには3年生の秋に入室。成績はたびたび上下しましたが、いつも授業を楽しみに通塾し、5年生のころは比較的安定した成績が取れていました。しかし、受験学年の6年生になると、取り組むべき学習量が多くなります。時間的にもすべてをこなすことができなくなるにつれ、苦手意識の高かった社会の成績が、がくんと落ちてしまいました。そこで夏期講習からプリバートにお世話になることにしました。

    当初は苦手な社会に加えて、記述力をより伸ばそうと、国語も受講しました。遅めの受講開始でしたが、プリバートの先生は娘の弱点をよく見抜き、その時々の状況に応じて、たとえば歴史年号の覚え方などを、根気良く指導してくれました。さすがに成績はすぐには上がりませんでしたが、11月のSAPIXオープンを受けるころには、第一志望校の合格可能性が50 ~ 80%くらいになる成績が取れるようになりました。苦手だった社会の克服法だけでなく、得意な国語やその他の教科でも、過去問演習の際など、繰り返し解くべき問題の取捨選択のやり方などを教わり、得点力を上げていきました。

    先生と生徒が「1対2 」という程良い距離感のシステムも娘には合っていたようです。「SAPIXの授業で理解が不十分な単元をプリバートで解決する」という、良いサイクルができていきました。

    また、授業のたびに先生が記入してくれる「授業報告書」も効果的でした。直接先生とお話をさせていただいたこともありますが、授業報告書には「その日に何をやったか」「どうすれば弱点を克服できるのか」といったことが具体的に記入されていたので、自宅での学習に役立っただけでなく、わたしもその時々の娘の状況をしっかり把握することができました。

    今は第一志望の慶應義塾中等部に元気に通学しています。プリバートは遅いスタートでしたが、SAPIXとプリバートを並行して受講し、しっかり結果も出ました。親は健康管理や学習環境を整えることに専念して、学習に関しては、中学受験のプロに頼ることをお勧めします。

  • 「平和な親子関係」維持のため
    オーダーメードのプリバートは最適でした
    S.N.くんのお父様より

    浅野中、麻布中、函館ラ・サール中 合格

    プリバートを利用したのは5年生の夏休みから。わが家は夫婦共に仕事を持っているため、夏休みの間、特に日中は子どもを独りにしてしまう時間が長くなるのが悩みでした。プリバートにはその部分を埋めてもらおうと思いました。自立しているお子さんなら独りでも大丈夫かもしれませんが、自発的に勉強しない子どもには、勉強を見てくれる人が必要です。当初は、わたしと妻とで教科を分担して勉強を見ていましたが、反抗期に入り、わたしたちの話を素直に聞かなくなったこともプリバートの利用を考えた理由の一つです。

    息子は、算数・理科は比較的得意でしたが、国語については、思考力・記述力を見るいわゆる「Bタイプ」の問題を苦手としていました。そこでプリバートでは、苦手な国語の記述に重点を置いた指導をお願いしました。そのほかに、おろそかになりがちだったSAPIXの復習をプリバートでやる一方、質問教室の代わりとしても利用しました。その効果は大きなものでした。もちろん、思考力や記述力は一朝一夕で伸びるものではありません。しかし、時間はかかりましたが、確実に力はついていきました。

    プリバートはSAPIXの授業と連動しているので、授業のフォローとして活用するのに最適です。プリバートのシステム「先生1名に対し生徒2名」で教えてもらえるという「程良い距離感」も、人見知りをする息子には合っているようでした。先生との相性も良く、「SAPIXの授業→プリバートのフォロー→家庭学習」という、良い学習サイクルができ上がりました。

    また、反抗期に入った息子の勉強を親が見るのは、親子共にストレスがたまるもの。時には「何でこんな簡単な問題もわからないんだ!」と、強く叱ってしまうこともありました。そういった親子げんかを避けるためにも、学習面はプリバートと家庭学習をバランス良く進めました。「平和な親子関係」の維持(笑)のためにも、プリバートは大いに役立ちました。

    こうして息子は第一志望校に合格。勉強と部活動(サッカー部)で毎日忙しそうに、しかしとても楽しそうに学校生活を送っています。クラスの仲間たちから刺激を受けるSAPIXの集団授業とともに、きめ細かいプリバートの個別指導を併用して本当によかったと思います。そのどちらかが欠けても、志望校合格はつかめなかったと実感しています。

  • 5年生からという遅いスタートでしたが、
    先生を信じて最後まであきらめずに努力を続けました
    Y.S.くんのお母様より

    慶應義塾中等部、専修大学松戸中、立教新座中、早稲田大学高等学院中学部 合格

    「中学受験がしたい」。息子がそう言い出したのは5年生になる直前。友だちの影響を受けたのでしょうが、受験する場合は、一般的に4年生くらいから受験塾に通うものだと聞いていたので、内心「もう遅いのでは」と思いながらも、本人の考えを尊重することにしました。

    5年生からとスタートが遅かったことに加えて、SAPIXの授業は進度が速いと聞いていたので心配でした。実際、下位クラスからスタートした息子は、SAPIXにきちんと通い、自分でスケジュールを立て、家でもこつこつ勉強してはいましたが、思うように成績は上がりませんでした。そこで、限られた時間のなかで効率良く学習を進めたいと思い、6年生の夏休みからプリバートにも通うことしました。

    プリバートでは、苦手な社会科を見てもらいました。先生は息子の問題点を見抜き、改善するために、その時々の状況に応じて、根気良く指導してくださいました。たとえば、知識を定着させるための方法や復習の進め方などを教えてくださり、とても役立ちました。「SAPIXの授業で理解が不十分だった単元をプリバートで解決する」という、良いサイクルができていきました。

    また、中高6年間の大切な時期にさまざまなことにチャレンジしてほしいという思いから、大学附属校を中心に考えていたのですが、そういった志望校選びについても、SAPIXと併せて、プリバートの先生のアドバイスもとても頼りになりました。

    遅めのスタートだったにもかかわらず、こうして第一志望校に合格できたのは、第一に考えていた「SAPIXの集団授業」に、「プリバートの個別指導」「家庭学習」がうまくかみ合ったからだと思います。効率良く進められたことで、学習の質もアップしたのではないでしょうか。今となってはうまく行き過ぎたような感じもしますが、先生を信じて、あきらめずにチャレンジしたことがよかったのだと思います。

    現在、朝6時半ごろに家を出るという生活を送りながらも、楽しそうに中学に通う息子の姿に「プリバートにも通ってよかった」と心から思っています。

よくあるご質問

  • プリバートに入室したいのですが、どうすればよいのですか?

    まずはホームページよりご面談をお申し込みください。ご面談では、プリバートの指導方針・システムとともに入室についての詳しいご説明をいたします。勉強方法や家庭学習、受験に関する悩み・相談なども経験豊富な講師がお答えします。
    入室が決まる面談ではございませんので、お気軽にお申し込みください。

  • SAPIXの教材は、どれでも教えてもらえるのですか?

    SAPIX準拠ですから、どのSAPIXの教材についても指導いたします。また、SAPIXで販売されている問題集についても対応しています。6年生の中には、志望校の過去問をプリバートで個別に指導を受けているお子様もいます。

  • プリバートの「個別指導」は、受験勉強中心で厳しいのですか?

    プリバートでは、お子様のそれぞれの目標、学力に応じて無理のない個別の指導を行っています。低学年では、学習習慣や勉強することの楽しさが大切であると考えて指導しており、高学年になるにつれて基礎力から応用力、そして中学受験へ向かう実戦力が身につくような指導をしていきます。

  • SAPIXには5年生の夏期講習から入室しました。すでに終了した学習内容を教えてもらうことはできますか?

    SAPIXでは、重要単元を繰り返し、難易度を上げて上の学年でも取り扱うなど、復習を重視した「らせん式のカリキュラム」を徹底しています。そのため、途中入室であっても、毎週の教材の復習を丁寧に重ねることで、未習分野も徐々に減っていきます。未習分野が多い場合は、プリバートの講習や追加授業などで通常授業とは別にフォローすることも可能です。お気軽にご相談ください。

  • 家庭でこなさなければならない学習課題は多くだされるのですか?

    学力の定着を図るため、当日学習したことを再チェックする意味での課題を出すことはあります。お子様により差がありますので、こなしうる量を十分に考慮して課題を出しています。

  • 低学年のうちから塾に通わせる必要があるのでしょうか?

    低学年は高学年に比べてゆとりのある指導ができます。低学年のうちから入室された方が、高学年になって必要とされる理解力、思考力の概念を無理なく身につけられます。